世界一周ローカル旅

致死率99.9%!僕は狂犬病!?ラオスで犬に咬まれた話

LINEで送る
Pocket

致死率99.9%!!狂犬病の恐怖

20150425_233735edit
 

 

 

ガブッ...

 

 

...え?
一瞬いま何が起きたのか分からなくなった。
血の気が引くとはこの事か。

 

とりあえず冷静になることが最優先だと、一人旅において重要な何かを再確認する。

 

落ち着け

 

落ち着け

 

落ち着け...

 

 

まず今自分がするべきことは何だ?

 

...手を洗おう。

 

店のトイレに入り思いっ切り水で手をゆすいだ。

 

血は出ていない。

 

少し赤い筋が甘噛みの跡を物語っている。

 

 

海外で犬に噛まれれば先ず疑わなければならないのが《狂犬病》だ。

 

狂犬病とは、狂犬病ウイルスにおかされている犬やその他の哺乳類動物に咬まれたり、傷口をなめられたりすることでウイルスに感染し、発症すればほぼ100%死亡する病気である。

 

犬を飼っている人はわかると思うが、犬には年に一度、狂犬病予防接種を受けさせていると思う。
その為、日本では狂犬病に感染することはほぼ無いとされているが、海外(特に途上国、特にアジア)では感染の恐れがある。

 

致死率99.9パーセント

 

この言葉が脳裏に浮かび、この旅最凶の恐怖を感じた...。

 

 

 

 

その犬は、僕の宿の近くのパブの犬で、僕がそこへ夜ビリヤードをしたり遊びに行っていた時、その犬の首の辺りを触っていた時に急に咬まれた。

 

すぐに手を水洗いし、店員の女の子に聞いてみたところ、その犬は狂犬病予防接種を受けているから大丈夫とのことだった。

 

でもその女の子は酔っ払っているし、彼女の言葉を僕の命と引き換えに信じることは出来なかったので、病院でワクチン再接種をすることにした。

 

僕はタイで狂犬病の予防接種を三度受けている。しかしもし犬に噛まれれば、再度ワクチンの接種が必要となる。合計五回。

 

僕の場合は、予防接種で三回受けているので、咬まれた当日と、3日後に再接種で合計五回。発症の心配は無くなる。

 

もし予防接種を受けていなければ、咬まれた当日、3日後、7日後、14日後、28日後の合計五回で、発症の心配は無くなる。

 

 

もう一つ感染、発症の心配を無くす方法がある。
その犬が、咬まれた日から2週間後にまだ生きていれば、その犬は狂犬病に感染していないので、狂犬病感染の心配は無くなる。
もしその犬が狂犬病に感染していれば、その内やたら攻撃的になったり、水を怖がるようになったり、身体が麻痺して動けなくなり、やがて死ぬ。

 

 

以上を踏まえて、僕のとった行動は、咬まれてから24時間以内に狂犬病ワクチンの再接種、3日後の再接種、その犬の観察である。

 

運良くバンビエンの病院にワクチンがあって接種出来たこと、僕はラオスビザが切れる為に2週間も居られなかったが、友人の協力も得て、咬まれた日から8日後にその犬の健康状態を確認出来ている事から、ほぼ間違いなく陰性であろうと言える。

 

 

今回、本当に予防接種しておいて良かったと思いました。その分少しだけ気が楽になったし、予定もほとんど狂うことは無かった。

 

協力してくれた友人の方々、本当にありがとう。

 

横山笑来

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
 
スポンサーリンク
海外ホテル検索
「スーツケース買うのはちょっと…」という方はこちら
シリーズ510万部突破!旅の指さし会話帳
スカイスキャナーで航空券比較検索

 

LINEで送る
Pocket

3 thoughts on “致死率99.9%!僕は狂犬病!?ラオスで犬に咬まれた話

  1. Pingback: インドのコルカタで致死率99.9%の狂犬病ワクチンを打つ方法 – 世界一周ローカル旅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です