世界一周ローカル旅

感染症(マラリア)

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まいど!横山笑来です。

 

 

前回で予防接種の話はひとまずは終わったのですが、他にもまだ注意すべき感染症があります。

勘の良い人はもう気付きかとは思いますが、そうマラリアですね。

 

これだけ別枠なのには理由があります。

 

予防接種がありません。

 

ですので、感染しないためには正しい知識と予防対策が必要です。

 

 

【マラリア/Malaria

 

原因:マラリア原虫を持っている蚊(ハマダラカ)に刺されることで感染します。感染した原虫によってマラリアの種類が異なります。マラリアには、熱帯熱マラリア、三日熱マラリア、四日熱マラリア、卵形マラリアの4種類があります。

 

症状:マラリアの種類により異なりますが、感染してから7日以上の症状のない期間があった後、発熱、頭痛、悪寒、嘔吐、筋肉痛、倦怠感などが現れます。重症の場合には、けいれんや呼吸困難がみられ意識を失うことがあります。熱帯熱マラリアは、最も重症化しやすく、脳症、腎症、肺水腫、出血傾向、重症貧血など、さまざまな合併症がみられ、治療が遅れると死亡する危険があります。

 

流行地域:アジア、オセアニア、アフリカ及び中南米の熱帯・亜熱帯地域

 

マラリアなどの蚊から感染する疾患に対しては、当たり前ですが蚊に刺されないようにする事が一番の予防対策です。流行地域に入ったらなるべく長袖、長ズボン、靴を履き、虫よけスプレーをします。ヒトをもっとも数多く殺している動物は蚊なのです。

 

虫よけスプレーにはDEET(ディート)という成分が入っています。DEETの濃度が5%なら約90分、100%なら10時間虫よけ効果が持続するそうです。日本で製造されているものは12%が最高なので、繰り返し塗る必要があります。海外製でもっと濃度が高いものも販売されてはいますが、DEETはプラスチック、レーヨン、皮革に影響を及ぼします。(80%だとこれらを溶かす可能性もあるレベル)

 

そして、マラリアの予防接種はありませんが、予防薬や治療薬はあります。お値段少々お高めですが、旅行期間や種類でだいぶ変わってくるので渡航前にお医者さんと相談してください。

普通の薬局には売ってませんからね。では。

 

横山笑来

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