世界一周ローカル旅

予防接種(ポリオ、日本脳炎)

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まいど!横山笑来です。

 

予防接種に関してはひとまず今回で最終回です。ラストスパートー!!頑張って読んでください。

 

 

【ポリオ/Poliomyelitis】

 

原因:ポリオウイルスが人の口の中に入って、腸の中で増えることで感染します。増えたポリオウイルスは、再び便の中に排泄され、この便を介してさらに他の人に感染します。成人が感染することもありますが、乳幼児がかかることが多い病気です。

 

症状:感染しても90~95%の人は症状が現れずに、知らない間に免疫ができます。しかし、感染してから3~35日後に、発熱、頭痛、のどの痛み、吐き気、嘔吐などのかぜに似た症状が現れることがあります。さらに、腸管に入ったウイルスが脊髄の一部に入り込み、主に手や足に弛緩性麻痺(だらんとした麻痺)が現れ、その麻痺が一生残ってしまうことや、呼吸困難で死亡することもあります。

 

予防接種推奨地域:アフガニスタン、ナイジェリア、パキスタン、赤道ギニア、エチオピア、イラク、イスラエル、ソマリア、カメルーン、シリア、チャド

 

そこ行く?と一瞬思うかもしれませんが、流行地以外で感染しないとも限らないですし、人から人へ感染する可能性もあります。比較的安いので受けときましょう。

 

 

 

【日本脳炎/Japanese Encephalitis】

 

原因:フラビウイルス科に属する日本脳炎ウイルスによって引き起こされるウイルス感染症です。日本脳炎ウイルスはブタの体内で増殖し、蚊によってブタからブタにウイルスが伝播します(ブタ→蚊→ブタの流行)。一方ヒトは、ブタから感染した蚊に刺されて感染します(ブタ→蚊→ヒト)。ヒトからヒトへの直接感染はありません。ウイルスの媒介蚊は、主にコガタアカイエカ(コガタイエカ)で、日本をはじめ多くのアジア諸国に生息しています。

 

症状:ウイルスを保有する蚊に刺されても多くの人は症状が出ません。感染した人のうち、100~1,000人に1人の割合で発病するといわれています。通常6~16日の潜伏期間の後、高熱、頭痛、嘔気、嘔吐がみられます。次いで、意識障害、けいれん、異常行動、筋肉の硬直などが現れます。重症例のうち50%が死亡するといわれ、生存者の30~50%に精神障害や運動障害などの後遺症が残るといわれています。

 

予防接種推奨地域:東アジア、南アジア、東南アジア

 

予防接種は1~4週間間隔で2回接種し、1年後追加接種します。これで基礎免疫が完了。その後は1回の接種で4-5年間有効な免疫がつきます。

 

 

 

最後に、予防接種はとても高額です。今回紹介した、黄熱、A型肝炎、B型肝炎、破傷風、狂犬病、ポリオ、日本脳炎は、厚生労働省検疫所FORTHが予防接種を推奨している感染症ですが、これら全てを日本の検疫所やトラベルクリニックで受けると、7~10万円位かかります。(場所によって値段が異なります。)(複数回のものも全部合わせてこの金額)

 

しかし、予防接種が受けられるのは日本だけではありません。海外では、日本国内未承認のA,B型肝炎混合ワクチンが受けられたり、めちゃくちゃ安かったりします。今回紹介したのは、日本で承認されているものを接種した場合です。ワクチンにも色々な種類があるので、複数回受けるもののなかでは、間の間隔が違う場合もあります。(※日本国内未承認ワクチンでも、厚生労働省に個別で承認を得て、接種できる場所もあります。)

 

ちなみに僕は近年世界中のバックパッカーに人気らしい、タイにあるトラベルクリニックで受けようと思います。そこでなら上記の7つの予防接種が2万円ちょっとで受けれるそうです。そして狂犬病などの、期間をあけて複数回接種要のやつは必ずしも同じ場所で接種する必要はないので、1、2回目はタイで受けて、3回目はインドで受けるということも可能だそうなので、それも視野に入れています。

 

言うまでもありませんが、予定は未定です。そのレポートはまた後日。

 

横山笑来

 

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