世界一周ローカル旅

予防接種(A型肝炎、B型肝炎)

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まいど!横山笑来です。

前回の続きです。さっそく参りましょう。

 

 

【A型肝炎/Hepatitis A】

 

原因:ウイルスに汚染された水、野菜、果物、魚介類を生で食べることによって感染します。

 

症状:ウイルスに感染すると、その14~28日後、急な発熱、全身のだるさ、食欲不振、吐き気、嘔吐が見られ、さらに数日たつと黄疸(皮膚や目の白い部分が黄色くなること)がみられます。40歳以上では感染した人の2%超が、また60歳以上では4%超の人が死亡するとされ、決して危険の低い疾患ではありません。成人は小児よりも所見や症状がよくみられます。

 

予防接種推奨地域:先進国以外ほぼ全域

 

注意すべきは、汚染された水でできた氷からももちろん感染するということです。特に途上国に長期滞在している旅人の多くは食あたりにもなるそうなので、同時に気を付けましょう。しっかり熱の通ったものを食べる。水はペットボトルで買う。

予防接種は2-4週間間隔で2回接種です。6ヶ月以上滞在するのであれば6ヶ月目にもう1回接種すると約5年間効果が続くそうです。

 

 

 

【B型肝炎/Hepatitis B】

 

原因:患者との性行為やウイルスに汚染された医療器具の使用により感染します。患者から生まれた新生児は生まれた時点で感染していることがあります。

 

症状:ウイルスに感染すると、その90~150日後、倦怠感、食欲不振、吐き気、嘔吐、腹痛、黄疸(皮膚や目の白い部分が黄色くなること)がおこります。皮膚発疹や関節の痛みが生じることがあります。大人での死亡率は1%くらいです。一部の人で慢性化し、肝硬変になったり、癌化することがあります。

 

B型肝炎に関して言うと、長期世界一周旅行者でも受けないこともあります。気を付けていればほぼ感染しないだろうし、感染してもほとんどの場合は3ヶ月位で完治するからです。検疫所に行っても実施していないところもあります。

予防接種は4週間間隔で2回接種し、さらに20~24週間後に1回接種します。

 

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