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遂に俳優デビュー!?エレバン歩いてたらスカウトされた

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遂に俳優デビュー!?エレバン歩いてたらスカウトされた

 

 

エレバンの街並み

エレバン街並み

この日はアルメニアの首都エレバンを街歩き。

 

美女率世界No.1との呼び声高いこの国はまじで凄い!!
もうその辺に「うわ、あの娘かわいいなー」レベルの娘がいくらでもいるから。

 

しかも美女だけでなく、誰でも結構フレンドリーな人も多い。
「I’m Japanese」と言うと「こんにちは」と返してくれる人もいた。

 

アルメニア、コーカサス地方で一番好きかも。

 

 

オペラハウス周辺

エレバン オペラハウス

街の中心地には立派なオペラハウスがあって、その前には広場がある。

 

夏場のエレバンは、日中気温30度以上で日差しも強いので、昼間は人通りは少ないけれど、夕方以降になるとどんどん人が集まってきて、自転車に乗ったりローラースケートをやったりしている人、観光客で盛り上がる。

 

この広場を囲むようにしてある高級レストランのテラス席からは、サックスの生演奏や良い雰囲気の音楽が流れ込む。

 

広場の端っこの方では、巨大なキャラクターの風船型アトラクションや、バスケットボールを時間内に何回ゴールできるか、パラグライダーの疑似体験型のゲームなど、遊び場も豊富にある。

 
エレバン オペラハウス

このペプシのロゴを背景に写真を撮っているのは、プリクラの様なもので、綺麗なキャンペーンガールも一緒にポーズをとってくれる。

 

今はオペラの時期では無いらしく、開演はされていないけれど、とりあえず人は集まってくるのだ。

 
 

リパブリック・スクエア(共和国広場)周辺

エレバン リパブリックスクエア 共和国広場

もう一つのエレバンの中心地、リパブリック・スクエア(共和国広場)にも夜になると人が集まる。

 

博物館や、大統領邸がライトアップされ、昼間は干からびている中央の噴水も勢いよく噴き上げる。
みんな何をするでもなくここに集まって、座って、お喋りをしている。
そんな良い感じの空間。

 

 

水飲み場

エレバン街並み

エレバンには街のいたる所に水飲み場が設けられている。
暑い夏の時期はカラッとしているので特に水分補給が体調管理にとって重要だから、この国の偉い人が設置したんだろうと思う。

 

僕らバックパッカーは外出時にはたいていペットボトルの水を持ち歩いているものだが、ことエレバンの街歩き時にはそれが必要ないのも助かる。

 

 

遂にスカウトの時

エレバン街並み

そんなエレバンをただなんとなく散歩してた時のこと。
いきなり後ろから現地人男性3人組に声を掛けられた。

 

またどうせ一緒に写真を撮ってほしいという申し出かな、と思いながら何を言うかを聞いた。
(どの国でも外出すればたいてい起こることだから)

 

けれど僕の思惑は大きく的を外れることになる。

 
 

「実は僕たち今、映画みたいなものの制作をしていて、その演者を探しているんです。お見掛けしたところあなたにぴったりの役柄なので、是非出演して頂けないでしょうか?」

 

拙い英語だったけれど、何を言いたいかはわかった。
いま思うと外国人をスカウトする為に、このフレーズだけしっかりと覚えたんだと思う。

 

いきなりの申し出に僕は少し驚いたけれど、もう少し詳しく話を聞いてみたくなった。
この人たちが詐欺師とかそういう類の者でないという見極めをする必要もあった。

 

「いや、いきなりそう言われましても・・・。どういった内容の映画なんですか?」

 

よく見ると3人とも「一緒に写真を・・・」などと声を掛けてくるような、ちょっと浮ついた感じの人々のようでは無く、真面目に僕たちの話を聞いてください、という目つきをしていた。

 

「仕事モード」の雰囲気があった。

 

「ええ、実は僕たちはいまキリキア・アルメニア王国の映像を制作途中なんです。そこであなたにはこの物語に登場するモンゴル人役をして頂きたいんです。見た目がすごく似ているから。」

 

モ、モンゴル人!!?まさかのモンゴル人役(笑)

 

キリキア・アルメニア王国とか歴史の勉強不足で知らないので、全く話が読めなかったけど、とりあえず彼らが僕に望んでいることはなんとなくわかった。

 

この地方の時代劇のようなものだろう・・・。

 
 

確かに僕は中央アジアに入ったあたりから、町を歩いていて「チンギス・ハーン!」と言われることがしばしばあった。
チンギス・ハンのこともあまりよく知らないけど、とりあえず僕はモンゴル人っぽい顔立ちをしているんだろうと勝手に思っていた。
(本当は顔立ちよりも長髪と髭だと思われる)

 

「わ、わかりました。協力できることならやってみましょう。今後どうすればいいですか?」

 

「本当ですか!?ありがとうございます。では早速Facebookで詳しい情報をお送りしますので・・・」

 

その場でFacebookの友達申請を彼らからしてもらい、Wifiが無いので後で承認すると伝えた。
何かあった時の為にと、3人全員とセルフィー写真を撮ろうとしたら快く応じてくれた。

 

この日宿に帰り、早速きていた友達申請からプロフィールを確認してみると、職業欄に「映画監督」とあった。

 

ほう・・・。

 
正直言うと、まだこの段階でも彼らが詐欺集団か何かであるんじゃないか?という疑問を完全に消した訳ではなかった・・・。

 

 

役柄はチンギスハンの子孫!?

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後日、メッセンジャーを介して連絡が着た。

 

「Hi Shoki!! 明日の○時頃に事務所に来て貰って、色々と詳しい話をしたいんだけどいいかな?場所は×××。□□□プロダクション」

 

言われた通りの時間に、僕は事務所に出向いた。

 

その事務所は、とある街外れの商業ビルの中の一部屋で、入ってみると十数人のスタッフに出迎えられ、アップルのパソコンが6台位と、奥に撮影に使われそうな小物、メイクの練習をしている人もいた。

 

こういう事務所に入ったのは初めてだったので、これがどれほどの規模の映像制作会社なのかはよくわからないけれど、僕の全財産と比べ物にならない規模のもの(これが万が一詐欺集団で、僕を騙したとしても人件費とか色々考えて赤字だろと思うほどのもの)を目の前にして、彼らが詐欺師である可能性はこの時点で限りなくゼロになった。

 

少し怖かったけど、出してくれたアルメニアコーヒーも飲み、いよいよ撮影と僕の役柄の説明に移った。

 

まず見せられたのが、彼らが作りたい映像の見本。
その映像を見ながら、英語が堪能な女性が内容を簡単に説明してくれた。

 
 

舞台は11~13世紀のキリキア・アルメニア王国。
そこへ領土拡大を狙うモンゴル帝国が現れたの。
当時のモンゴル帝国の皇帝『モンケ・ハン』は、チンギス・ハンの孫。

 

「これがあなたの役よ」

 

「ええ!?それってかなり重要な役では!?僕アルメニア語話せないですよ」

 

「大丈夫!!今回私たちが制作しているのはこの時代の映像サンプルだから、セリフは一切無いの」

 

「ああ、そうなんですね・・・」←ちょっと残念(笑)

 

「当日はばっちりメイクもして、この映像にもある通り馬にも乗ってもらうから。馬は乗ったことある?」

 

「いや・・・ロバなら」

 

「ま、大丈夫でしょ!」

 

 

こうして打ち合わせは進んだ。
撮影の日程は僕のビザの期限とも調整してくれるらしい。

 

いつでも連絡が取れるようにと、SIMカードも買ってくれた。

 

最後にちょっとした宣材写真(?)を撮ってこの日は終了。

 

「今日は来てくれて本当にありがとう。次は撮影日だから、日程が決まったら電話するね!」

 

 

次回、遂に人生初の本格的な撮影現場へ!!

 

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2 thoughts on “遂に俳優デビュー!?エレバン歩いてたらスカウトされた

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