世界一周ローカル旅

【ジョージア】トビリシの夜景を眺めていた筈が、いつの間にか修行と化していた話

LINEで送る
Pocket

トビリシでメトロに乗る

トビリシ・メトロ

そこそこ念願だったジョージアの首都トビリシに到着しました!!
アゼルバイジャンからの国境越えについては前回の記事を参考にしてください。
アゼルバイジャンからジョージアへ!バスとマルシュルートカで格安移動!

 

さて、到着したのはトビリシのステーション・スクエア駅前。
(「ステーション」がかぶってるー!)

 

国境から乗ってきたマルシュルートカのドライバーさんにメトロの入り口を教えてもらい歩き出す。
トビリシ・メトロの入り口はこの「Mのマーク」が目印です!

トビリシ・メトロ

 

ここから5駅電車に乗って予約してある宿を目指す。
駅に入ると切符売り場?的な窓口が並んでいて、そのすぐ横には改札口にカードをピッとやって入って行く人々。
あーなるほど。トビリシもバクーとかと同じように、カードにお金をチャージする方式なんだな・・・。

 

早速窓口へ行き、スマホの画面を見せ、
ここ(Guramishvilli駅)に行きたいんだけど。カードはどこで買えるの?

 

得意のロシア語とジェスチャーで伝えます。(主にジェスチャー)

 

「そんなスマホの画面なんか見せられてもわからないわよ。あっちいきなさい。しっしっ」

 

ええ!!?嘘でしょ?何この対応(笑)

 

窓口は3つあって、このおばはんは真ん中にずっしりと腰かけながらそう言い放った。
それを見ていた両隣の若いお姉さんと目を合わせてみるも助けてはくれない。
ははーん、このおばはんの息のかかった連中か・・・。

 

窓口は全然混んでないし、僕が見せたスマホの画面も英語と現地語の表記がされていたはず。
カードが欲しいという意志も伝わっていたはず。
伝わっていなければただのあほだ。

 

もしかして自分がメトロの乗り方を勘違いしてるのかな?

 

それともカードは全く別の場所で買わないとダメなのかな?

 

住民じゃないと買えないとか?

 

窓口から少し離れたところで思考を巡らしていると、ひとりのおじいさんが声を掛けてくれた。
スマホの画面を見せてでGuramishvilli駅へ行きたいと伝える。

 

「それならこの改札を通って、そこのエスカレーターを降りて右へお行きなさい」

 

それがカードが無くて改札を通れないんです。

 

「エスカレーターを降りて右へ・・」

 

いやだからのその、カードが無くて改札を通れないんです。どこでカードを買えばいいですか?

 

「エスカレーターを降りて・・・」

 

あーーーーーーもーーーーーーー。

 

なにこれ!!?コント?

 

するとそこへ僕とおじいさんのコントを見ていた長身イケメンの現地人が、改札にカードをピッとして「どうぞ」とやってくれた。

 

イケメン!!!

 

で、でも降りる時はどうすれば・・・?
まあいいや!!通っちゃえ!!ありがとう、イケメン!!!

 

 

結局のところトビリシ・メトロの乗り方は・・・?

トビリシ・メトロ

駅構内の窓口でカードを購入します。お値段2ラリ(約90円)
乗車賃は何駅乗っても一律0.5ラリ(約23円)
これも駅窓口で好きな金額を言ってチャージできます。

 

ちなみにこのカードはトビリシ市内のバスやロープウェイでも使える。
トビリシ観光には必需品!

 

さっきのステーション・スクエア窓口のおばはんは、まじでただの嫌がらせでしたー。

 

本当旅してるとつくづく思いますよね。
日本帰って街中で困っている外国人がいたら親切にしてあげようって。

 

ちなみにトビリシのメトロ駅構内では、登録等一切不要のすぐに使える無料Wifiが通っています。
これは嬉しい!!

 

 

宿は急勾配の坂の上

W1024Q75_20160728_184953

やっとGuramishvilli駅に到着。
降りる時はカード要らずです。

 

ここから歩いて1km弱で予約してある宿です。
そう、この急勾配を越えて(笑)写真じゃ伝わりにくいよね。

 

なぜこの宿を選んだからって?Booking.comで一番安かった、それだけです。
ただ道のりがこんなに険しいとは思ってませんでしたがね。

 

途中バックパックの紐の長さを調節するプラスチック製のアレが割れ、バックパックを別の意味で背負い、へろへろになりながらもやっと宿に到着!きつかったー

 

宿の紹介は次回!意外とおすすめ宿でした。

 

 

トビリシの夜景を見に行こう!

トビリシ 夜景

トビリシは夜景が有名なんだそうです。
なんでもロープウェイに乗ってトビリシの夜景を一望できるとか!
キルギスの南旅館で逢った旅人二名とたまたま再会し、そう聞いたので一緒に行ってきました。

 

行き方

トビリシ ロープウェイ乗り場

メトロのAvlabari駅から歩いて10分くらいかな。ここからロープウェイに乗ります。
運賃は往復2ラリ(約90円)
メトロと同じカードが使えます。

 

夜景が目当てなので、ちょうど夕暮れ時の20時頃にAvlabari駅で集合してロープウェイ乗り場へ向かいます。
観光客でそこそこ混んでいましたが、少し並んだだけですぐ乗れそうです。

 

そういえば順番を待っている間に僕が持っていたペットボトルの水が、物乞いっぽい少年から奪われたんですが、トビリシって街中によく給水所があるんですよね。水道水も問題なく飲めるし・・・。

 

自由か!!(笑)

 
トビリシ・ロープウェイ乗り場

そうこうしている間にロープウェイの順番が回ってきました。
なんかスノボを思い出すー!!!スノボしたいよーーー

 

みるみる内に高度は上がっていき、あっという間に頂上へ到着です!!

 

うんうん。綺麗綺麗。

 

なんか人が多くて雰囲気には欠けますがいいんじゃないでしょうか?(無駄に上から目線)

 

そんな事を考えていたからバチが当たったんでしょうか。
ロープウェイを降りてすぐのところから景色を楽しんだり、楽しそうなカップルの写真を撮ってあげたりしていると、到着数分後には雨が・・・。

 

 

夜景を眺めていた筈がいつの間にか修行へ・・・。

【ジョージア】トビリシの夜景を眺めていた筈が、いつの間にか修行と化していた話

雨季でもなくても夜になるとよくスコールがくるトビリシですが、ここには当たり前のように屋根などありません。

 

小雨、雲はそれほど大きくない。

 

判断に困るところですが、とりあえず撮影会を続行。

 

しかしこの判断を後に大いに後悔することになる。

 

一旦は止みそうに見えた雨でしたが、先ほどよりも勢いを増して降ってきました。
実はここから少し歩いた所にあるお城の方へも行こうという計画があったので、雨が止むのを待っていたのですがもう限界!!

 

一気に帰りのロープウェイ乗り場へ向かう観光客の波に半ば飲まれる形で、僕らもその列に並んでいました。
しかし天候の為なのか、心なしかロープウェイの速度が遅い!!!

 

もう既に周囲の数十人はもれなくずぶ濡れです。

 

「痛ッ!」

 

雨粒が大き過ぎて、その勢いが衣服を通して伝わってくる。
露出多めの女性なんかは凄く痛そうで可哀想。
こんな時「どうぞ」と一言ジャケットを羽織らせてあげられれば・・・と想いを巡らすも、自分の服装を見てガッカリする。
インド民族衣装のクルタて!!!恥ずかしいわ

 

それにしても雨粒の勢いは増す一方で、周りからも自分の口からも「痛ッ!」と声が漏れる頻度が増えてきた。

 

地面もバチバチと音を立てている・・・!!!

 
トビリシ・ロープウェイ乗り場

(※写真はイメージです。)

 

え!!?

 

やん!!ヒョウ!!

 

こんなにたくさんの雹を見たのは人生で初めてでした。
そら当たったら痛い訳やで。

 

赤ちゃんは号泣してるし、少しでも早くロープウェイに乗ってしまいたい人々で蠢いていて、もうカオス・・・。

 

そして・・・

 

どれほど辛い時間もいつか終わりはくるんだよ、と言わんばかりにやっとロープウェイの順番が回ってきた。
ロープウェイが輝いて見えた。

 

まだまだ順番待ちをしている人々はたくさんいる。
少しでも多くの人を乗せた方が良いだろう・・・。

 

そう思って座席には座らずに一番奥に立った。
人がロープウェイの中へ雪崩れ込んでくる。
よし、乗れるだけ乗ったぞ。出発しよう!

 

そう思ったのも束の間。
係員に引っ張り出される立ち乗り客達。

 

あ、重量オーバー?
咄嗟の判断も虚しく、このターン最初に乗り込んだ僕も引っ張り出されてしまった。

 

返して!僕の親切心!!(笑)

 

 

下界へと戻ると、全員倉庫に避難させられた。
所々雨漏りもしている貧相な倉庫。

 

それでも人々は屋根のありがたみに安堵しながら抱き合い、喜び合った。

 

 

■世界一周ブログランキング参戦中■
↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
↑↑上のバナーをクリックするとランキングが上がります!↑↑
↑↑このブログは現在何位!?↑↑

 
スポンサーリンク
海外ホテル検索
「スーツケース買うのはちょっと…」という方はこちら
シリーズ510万部突破!旅の指さし会話帳
スカイスキャナーで航空券比較検索

 

LINEで送る
Pocket

Tagged on:

3 thoughts on “【ジョージア】トビリシの夜景を眺めていた筈が、いつの間にか修行と化していた話

  1. maruohaas

    私は今ウクライナにいるんですが、鉄道カッサ(切符売場)のおばさんの対応は非常に不親切なんですよ~。
    ロシア系のおばさんは不親切なんですかね?
    でも窓口で困っていると若者が英語で通訳してくれるので、ウクライナ自体は好印象ですが。

    1. 横山翔来 Post author

      maruohaasさん
      コメントありがとうございます!
      どうなんでしょう・・・。個々で違うと信じたいところですけどね(笑)
      若者は良いですね!僕も何度も通訳で助けられました。
      アルメニアはおばさんも親切で良い感じですよー!
      実は僕も今頃ウクライナの予定だったんですが、変更してアルメニアに来ています。
      予定通りなら逢ってたかもしれなかったですねー!

  2. Pingback: 世界一周してないけど断言する!世界一綺麗な1,000円未満の安宿はここ!! – 世界一周ローカル旅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です