まいど!横山笑来です。
サイソンブン編の過去記事です。長くなってきてややこしいですが、頑張って読んでいただけると嬉しいです。ブログでもほとんど紹介されたこともない場所です!!普通の人は行かないところに行きたい旅人への最新情報。
【世界最上級秘境】サイソンブンへの道〜作戦会議編〜
【世界最上級秘境】サイソンブンへの道〜出発編〜
【世界最上級秘境】サイソンブンへの道〜葛藤〜
旅行会社に聞き込み調査した結果、旅行会社ではサイソンブン行きのバスはあっ旋しておらず、直接バスターミナルへ行くように言われた。
わざわざバスターミナルの担当者あてに電話してくれた人のお陰で出発時刻を知ることが出来た。
ヴィエンチャンにはバスターミナルが二つあるので間違えないように。
出発の朝、5時に起床し、トゥクトゥクでバスターミナルへと向う。
バスターミナルで朝食を取り、午前7時半。
ついにサイソンブン行きのバスが出発した。
車内は現地人と僕達しかいない。
料金は80,000キープ(約1,200円)と書いてあったが、VIP車らしく90,000キープ取られた。
まぁエアコン効いてて、空いてたので道中ずっと二人分の席を使えたのである意味VIPでした(笑)
途中何度か休憩をはさみ、午後3時。
ついにサイソンブン、アヌヴォン郡に到着した!!!
念願のアヌヴォン。
酔い止め飲んでなかったら確実にゲロまみれになっていたけど、こんな簡単に来れたんだ。
車内で仲良くなったモン族の青年にPhamyxay Guest Houseの場所を教えてもらい、ついに目的地へ到達した。
宿はツインの部屋に泊まった。
一泊二人で50,000キープ(約750円)と安い。
荷物を置いて、早速町へ散策に出る。
と言っても、町の中心に小さなマーケットがひとつあるだけで観光地も何も無い。
道中、大々的に工事をしているところもあったので、これから確実に伸びるだろう。
その前に来れて良かった。
住民やマーケットの店員もバンコクの様にスレてなく、ぼったくられてる感じはしなかった。
むしろ外国人が珍しいらしく、通り過ぎる人々には片っ端から珍しがられた。
まるで有名人にでもなったかの様だった。
あれほど夢にまで見たサイソンブンにやっと来れた。
旅に出て良かったと思った瞬間でもあった。
とりあえず、ここまで一緒に来てくれたたこたつ、本当にありがとう。
横山笑来
次回、サイソンブン最終回。一日で色々あり過ぎて!!
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